三陸産の活きた殻付きホタテのさばき方・むき方カンタンレシピです。甘〜いホタテのお刺身もすぐに楽しめます♪ 殻付きホタテをお料理に使う際の下処理方法としてぜひご利用下さい。慣れると以外とカンタンにさばけます。ホタテはとってもラクに殻から外せますのでぜひお試し下さい。
コツ・ポイント
・黒い部分(ウロといいます)は食べられません
三陸産の活きた殻付きホタテのさばき方・むき方カンタンレシピです。甘〜いホタテのお刺身もすぐに楽しめます♪ 殻付きホタテをお料理に使う際の下処理方法としてぜひご利用下さい。慣れると以外とカンタンにさばけます。ホタテはとってもラクに殻から外せますのでぜひお試し下さい。
・黒い部分(ウロといいます)は食べられません
貝殻の深みのある方を下にし、左の手のひらにのせ殻と殻の間に剥きヘラを差し込みます。
下にした殻に沿ってヘラを滑らすように小刻みに動かし、貝柱を途中で切ってしまわないよう注意しながら殻から外します。貝柱が離れれば自然に口が開きます。
片方の殻も沿うようにヘラを入れ、外していきます。
上手に外せたら、今度は貝柱、ヒモ、内臓と分ける作業です。
黒い部分(ウロといいます)は食べられませんので、あらかじめ取り除きます。
貝柱の側に沿って指を入れ、貝柱を取り出します。ヒモと貝柱を分けるイメージです。ヒモも美味しい部分です。ヒモはヌメリがありますので、塩をふり軽く揉んで水洗いして食べやすい大きさにカットし、お刺身がおすすめです。シャキシャキしてとっても美味しいですよ♪ >>ひも刺身の作り方はコチラ
赤い生殖器の部分も一緒に取り除きましょう。こちらもお料理に使える美味しい部分ですのでぜひ取っておいてくださいね。
上手に外せたら、こんな形になります。貝柱は軽く水洗いするだけ。お好みの大きさに切り分けてお刺身やお料理でお楽しみ下さい。
>>貝柱刺身の切り方(タテ)
>>貝柱刺身の切り方(ヨコ)
南三陸のホタテは、およそ一年中。種付け作業が行われる4月〜5月だけ水揚げが一時お休みとなります。南三陸内湾で育ったホタテは、山々からのミネラル豊富な雨水と海水が混じり合った理想的な環境の中で育つため、上品な甘みと肉厚な身が特徴です。当店では活きたホタテを自社水槽で活かし、そのままお手元へお届けしております。感動するほど美味しい活きたホタテをぜひお楽しみ下さい。 >>ホタテの旬と販売時期って?