甘くて肉厚なホタテさえあれば、ご自宅が高級料亭に早変わり♪ホタテのダシはとっても上品。至福の「お吸い物」が楽しめます。

ここがオススメ
南三陸産の甘くて肉厚なホタテなら、お吸い物にしても格別の美味しさ。上品なホタテのダシと、ホクホクの身が何ともたまりません。当店の活ホタテなら軽く火が通った状態、至福の柔らかさを体験頂けます。料亭の味をご自宅で再現しましょう。
用意するもの 
- 活ホタテ 人数分
- かつおダシ 適量
- お塩 少々
- うすくち醤油 少々
- お酒 少々
- <活ホタテの下処理>
ホタテの下処理は特に必要ありません。ホタテを殻から外し、貝柱とヒモ、内蔵の部分に分けておきましょう。
>>殻付ホタテのむき方はこちら
作り方
1
殻を剥き、ホタテの貝柱・ヒモ・内蔵をそれぞれ取り分けます。貝柱は一個で多い時には半分にカットして下さい。ヒモはヌメリがありますので、塩で軽く揉み、流水で軽く洗うだけでヌメリが取れます。2
お鍋に水を入れ、かつおダシ・お塩・うすくち醤油・お酒を入れます。ホタテから上品なダシがでますので、味を調整しながら入れて下さい。3
次に予め食べやすい大きさにカットしておいたヒモと内蔵を入れます。4
貝柱は一番最後に。新鮮なホタテなら全体に軽く火が通るだけの状態が一番柔らかさが際立ちます。ぜひお試し下さい♪
【監修】南三陸町 すがわら 店主 菅原良成
大阪北新地、東京銀座・日本橋で修行し割烹を極めた料理人が腕を振るう南三陸の名店。旬の野菜、魚介類など地元産の食材を駆使し春夏秋冬を意識した創作メニューは、すべて一から手間をかけ繊細な味付けで提供される。

南三陸のホタテは、およそ一年中。種付け作業が行われる4月〜5月だけ水揚げが一時お休みとなります。南三陸内湾で育ったホタテは、山々からのミネラル豊富な雨水と海水が混じり合った理想的な環境の中で育つため、上品な甘みと肉厚な身が特徴です。当店では活きたホタテを自社水槽で活かし、そのままお手元へお届けしております。感動するほど美味しい活きたホタテをぜひお楽しみ下さい。 >>ホタテの旬と販売時期って?
【送料込み】三陸産殻付活ホタテ 約1.5kg(約6枚前後)帆立ナイフ・レシピ付 ※約2~3人前
甘みが強く肉厚な南三陸産の「活きたホタテ」を直送!1.5kgは、新鮮なホタテが「6枚前後」。男性なら1~2人で愉しめるお試しサイズです。

【例】下処理 ほや