生のめかぶを湯通ししてたたいた「たたきめかぶ」は食感と磯の香りが抜群!あつあつご飯にたっぷりのせてもOK!めかぶ料理にもそのまま使えるから、めかぶの下処理としてもご活用ください。プロが教える『失敗しない たたきめかぶの作り方・茹で方』を伝授いたします。

ここがオススメ
旬の生めかぶを使った「たたきめかぶの作り方・茹で方」をご紹介。コリコリの食感と、ふわっとした礒の香りが格別な「たたきめかぶ」なら、あつあつご飯にぴったり♪ ポイントは”食感を残す程度”に細かく刻むこと。「たたきめかぶ」を作っておけば、冷凍で長期保存もでき、めかぶ料理にもそのままお使い頂けます。ぜひ試してほしい「たたきめかぶの作り方・茹で方」レシピです。
用意するもの 
- 旬の生めかぶ(茶色い状態の生のまま)
- 包丁(2丁あれば素早くできます)
- お鍋
- ザル
- >>たたきめかぶの保存方法はこちら
- >>生めかぶの冷凍保存方法はこちら
- >>たたきめかぶの作り方(包丁編)はこちら
作り方
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1
生のめかぶを、流水で軽く洗い流しましょう。 -
2
めかぶの葉と葉の間に汚れがたまりやすいので、葉と葉の間も洗いましょう。 -
3
お鍋に水を入れて沸騰させ、洗った「生めかぶ」を入れます。 -
4
生めかぶをお湯に入れたら、およそ約2〜3秒程度でめかぶの色が変わります。色が緑色に変わったら、すぐにお湯から取り上げます。

三陸のメカブは3月〜4月が一番おいしい季節。香り、肉厚さ、味わい共に三陸のめかぶは正に一級品。地元では生の状態で販売しています。生のメカブはカットの仕方でさまざまな食感が楽しめるのも魅力。湯通しした瞬間に鮮やかな緑色に変わる様は、三陸の春を代表する風物詩。メカブは5月半ばを過ぎると味が落ちて参ります。つまりメカブが本当に美味しい時期は、たった1ヶ月だけなのです。>>三陸めかぶの旬と販売時期っていつ?
【3月〜4月限定販売】三陸産「感動の生めかぶ」500gパック(2~3人前) 《クール冷蔵発送》
680円

【例】下処理 ほや