牡蠣の佃煮を玉子で巻いた「だし巻き玉子」レシピ。甘辛く煮た牡蠣の風味と、和風だしの味わいが、食欲そそるオススメレシピです。

ここがオススメ
牡蠣の佃煮を、卵焼きで包んだ「牡蠣の卵焼き」レシピ。ダシの風味が、甘辛の牡蠣と相性抜群!いつもの卵焼きが、まるで料亭の小料理に早変わり。三陸牡蠣ならではの小ぶりなサイズと濃厚な旨味が卵とよくあうんです。三陸牡蠣を使ったおいしい卵焼きレシピ。ぜひ一度お試しください♪
用意するもの 
- 牡蠣の佃煮(作り方はこちら)
- 和風ダシ
- 生卵
作り方
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1
まずは「牡蠣の佃煮」を作りましょう。ごはんのおかずやお酒の肴、様々なお料理にも使えますよ♪
>>牡蠣の佃煮レシピはこちら -
2
用意する物は、牡蠣の甘辛煮と卵、ダシだけ。カキの甘辛煮はしっかりとした味付けですので、ダシの風味が良く合います!まずはダシ巻きの元を作っておきましょう。 -
3
たっぷりの油をフライパンに注ぎ、強火で熱してから卵を入れます。カキの佃煮を芯にするように敷き、卵で巻いていきます。 -
4
上手に焼けたら完成です。カキの濃厚な風味とダシ卵の味わいがベストマッチ。ぜひ熱々でお試し下さい♪
【監修】南三陸町 すがわら 店主 菅原良成
大阪北新地、東京銀座・日本橋で修行し割烹を極めた料理人が腕を振るう南三陸の名店。旬の野菜、魚介類など地元産の食材を駆使し春夏秋冬を意識した創作メニューは、すべて一から手間をかけ繊細な味付けで提供される。

三陸産の生牡蠣(カキ)は11月〜4月が最も旬です。水揚開始時期から大きさも徐々に大きくなっていきます。特に1月〜の牡蠣は旨味が増し一番美味しい時期となります。大ぶりであっさりとした味わいの広島県産と比べ、三陸牡蠣は小ぶりですが非常に濃厚な味わいが特徴です。また特に3月〜4月は旨味成分が最ものる時期で実は春は牡蠣の最も美味しい時期として知られています。>>生牡蠣(カキ)の旬と販売時期
【生食用】三陸産生かき(むき身)お徳用500g ※30~40粒 水なしぎっしり新鮮パック《クール冷蔵発送》
旬の三陸産真牡蠣(カキ)をむき身にし、500gパックに水なしでぎっしり詰め込みました。むき身だからお料理にすぐに使えてとっても便利^^ 牡蠣ご飯やカキ鍋、カキフライがすぐに楽しめます。
お客様の声
大粒で新鮮で、孫の好きな牡蠣グラタンと牡蠣の炊き込みご飯を婆様に作ってもらい、喜んで、二人の孫がおかわりして、食べてました。
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【例】下処理 ほや