あつあつごはんにも、酒の肴にもぴったり。旬の牡蠣のぷりぷり食感を活かした、絶品「佃煮レシピ」です。

ここがオススメ
旬の濃厚でクリーミーな三陸牡蠣を使用した「ふっくらぷりぷり食感」の牡蠣の佃煮レシピ。熱々のごはんにも、お酒の肴にもとってもよく合います。ショウガを効かせれば、体もポカポカ。旬の牡蠣のぷりぷり感を大切にした佃煮レシピ、ぜひお試し下さい♪
用意するもの(2人前)
- 生牡蠣(むき身) 200g
- 生姜(すりおろし) 適量
- 砂糖 20g
- お酒 100cc
- うすくち醤油 60cc
- 水 50cc
作り方
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1
牡蠣むき身は、予め軽く水洗いしておきましょう。>>牡蠣むき身の正しい下処理方法はこちら -
2
お鍋にお酒を入れ、沸騰させてアルコールを飛ばします。沸騰したら、ショウガ以外の調味料(砂糖・薄口醤油・水)を入れていきます。火力は中火から強火の間で。 -
3
牡蠣を投入し、アクを丁寧に取り除きます。アクがなくなったら、一度弱火にして、すり下ろしたショウガを入れます。生姜が馴染んだら「中火」にして下さい。 -
4
水分がなくなってきたら完成!新鮮な牡蠣なら、あまり煮込まず「ぷりぷり食感」を残すのがベストです。冷めると固くなりますので、ぜひ熱々でお楽しみください。
レシピ動画
【監修】南三陸町 すがわら 店主 菅原良成
大阪北新地、東京銀座・日本橋で修行し割烹を極めた料理人が腕を振るう南三陸の名店。旬の野菜、魚介類など地元産の食材を駆使し春夏秋冬を意識した創作メニューは、すべて一から手間をかけ繊細な味付けで提供される。

三陸産の生牡蠣(カキ)は11月〜4月が最も旬です。水揚開始時期から大きさも徐々に大きくなっていきます。特に1月〜の牡蠣は旨味が増し一番美味しい時期となります。大ぶりであっさりとした味わいの広島県産と比べ、三陸牡蠣は小ぶりですが非常に濃厚な味わいが特徴です。また特に3月〜4月は旨味成分が最ものる時期で実は春は牡蠣の最も美味しい時期として知られています。>>生牡蠣(カキ)の旬と販売時期
【生食用】三陸産生かき(むき身)お徳用500g ※30~40粒 水なしぎっしり新鮮パック《クール冷蔵発送》
2,500円
旬の三陸産真牡蠣(カキ)をむき身にし、500gパックに水なしでぎっしり詰め込みました。むき身だからお料理にすぐに使えてとっても便利^^ 牡蠣ご飯やカキ鍋、カキフライがすぐに楽しめます。
お客様の声
大粒で新鮮で、孫の好きな牡蠣グラタンと牡蠣の炊き込みご飯を婆様に作ってもらい、喜んで、二人の孫がおかわりして、食べてました。
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【例】下処理 ほや