牡蠣ぷりぷり、溶かしバターのコク。贅沢で優しい味わいの「牡蠣雑炊」は、ぽかぽか身体あたたまる冬レシピです。
ここがオススメ
バターが決めての「牡蠣雑炊」をご紹介。いつもの牡蠣雑炊に、バターを加えるだけでワンランクアップの美味しさになります。コツは具材に火を通しすぎないこと。牡蠣はプリップリ、卵ふんわり、水菜の歯ごたえも楽しんで。牡蠣だしの旨み、バターのコクがなんとも贅沢で優しい味わいです。おかわり用に、分量より少し多めに作るのもオススメ。何杯でも食べたくなる!おかわり必須の絶品レシピです。
用意するもの(2〜3人前)
- 生牡蠣 250g
- ごはん 茶碗3杯分(冷たいご飯でOK)
- 卵 1~2個
- 水菜 1束(セリ・ネギもオススメ)
- バター 12g(大さじ1)
- 水 500cc
- 顆粒だし 大さじ1
- 塩 少々
- みりん 適量
- 牡蠣をていねいに洗いたい場合は、大根おろしを使った洗い方がオススメです。
>>牡蠣の下処理方法はこちら
作り方
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1
「牡蠣」を流水でよく洗い、水気を切ります。「卵」は溶き、「水菜」は食べやすい大きさに切っておきましょう。 -
2
土鍋に「水」を入れたらフタをし、沸騰させましょう。 -
3
沸騰したら「顆粒だし・塩・みりん」を入れます。 -
4
煮立たせたら「牡蠣」を入れ、軽く火が通るまで中火で煮ます。(牡蠣は火を通しすぎないのがコツ。ぷりっぷりで美味しくなります)
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5
「ごはん」を入れ、よく混ぜながら煮ます。(普通サイズのお茶碗に軽く3杯程度。冷たいご飯でもOKです) -
6
「溶き卵」を回し入れます。(卵は硬くならないようふんわり仕上げましょう) -
7
「バター」と「水菜」を加えたらフタをし、バターが溶けるまで煮ましょう。(水菜の代わりにセリ、ネギもオススメ) -
8
お茶碗に盛りつけたら完成です。お好みで「梅干し」と一緒に食べても美味しいですよ。
レシピ動画
【生食用】三陸産生かき(むき身)お徳用500g ※30~40粒 水なしぎっしり新鮮パック《クール冷蔵発送》

【例】下処理 ほや