内臓は取らなくてOK!魚屋直伝♪ 食べきれない生サンマの上手な「冷凍保存方法」を伝授します!

ここがオススメ
旬の「生サンマ」は「お刺身」が旨いのは分かっている。でもどうしても「食べきれない」時ってありますよね。食べきれない生サンマを上手に冷凍保存したい!好きな時に解凍してサンマの塩焼きを楽しみたい!そんな方にぴったりの「冷凍保存」の仕方を伝授します。内蔵を取り除くことなく、所要時間1分でできるカンタン保存方法です。ぜひお試しください。
用意するもの 
- 新鮮な生さんま
- まな板・包丁
- ラップまたはジップ式パック
- キッチンペーパー
- 生さんまが食べきれない場合の「冷凍保存」方法です。通常、冷凍庫で約30日間保存頂けます。解凍後は、生食ではなく必ず加熱してお召し上がり下さい。 塩焼きにする場合は。完全に解凍してから焼いてください。冷凍のままだと上手に焼けません。
>>生さんまの冷蔵保存方法はこちら
作り方
1
生サンマを冷凍保存する際は、まず生サンマの表面を冷水で軽く洗います。雑菌を乗り除くためですが流水なら軽く流す程度でOKです。2
流水で洗った生サンマの水分をキッチンペーパーでふき取ります。水分はしっかり取り除きましょう。3
キッチンペーパーでサンマの水分を取ったら、ラップまたはジップ式パックで包みましょう。4
生サンマをラップで包む際は、なるべく空気を抜きます。保存中の乾燥が防げます。
5
ラップで包んだ生サンマを、冷凍庫で保存しましょう。サンマの内蔵を取り除いて冷凍保存するやり方もありますが、内蔵部分から「冷凍焼け」し黄色く変色してしまう場合がございます。内蔵を取り除く必要はありません。そのまま冷凍保存下さい。6
塩焼きにする際は、冷蔵庫または常温で解凍してから焼いてください。冷凍のままですと上手に焼けません。>>サンマの塩焼きレシピはこちら

三陸産の生さんまは9月中旬〜10月中旬が最も旬です!つまり1年でたった一ヶ月だけの旬の味なんです。旬の秋刀魚は上質な脂が自慢!ぜひぜひさんまの塩焼以外にもお刺身でお楽しみ下さい(^^)
さんまのサイズは毎年異なります。特に特大サイズの生さんまが水揚げされる年は嬉しいですよね!焼いてもよし!お刺身でもよし!一品料理にもお使い頂ける旬のさんまを思う存分お楽しみ下さい。
>>生さんま特集ページはこちら
【送料込み】気仙沼産「極上生さんま」10尾(1.2kg以上) ※秋刀魚レシピ・かぼす付き《クール冷蔵発送》
3,150円

【例】下処理 ほや