ホヤのバター焼きは、なんといっても「お酒」との相性が抜群です。ぷりっぷりの新鮮な生ホヤを使えば、これまた驚くほどぷりっぷりな「ホヤのバター焼き」が楽しめます^^ 胡椒のピリッとしたアクセントと、オリーブオイルの爽やかな香り、レモン汁の爽やかな酸味との相性も抜群です!ホヤのバター焼きとお酒さえあれば、もう何もいらない♪ そんな気分にさせてくれるレシピです。
コツ・ポイント
食感を活かし、ちょっと大き目がオススメ。
分量2人前
ホヤのバター焼きは、なんといっても「お酒」との相性が抜群です。ぷりっぷりの新鮮な生ホヤを使えば、これまた驚くほどぷりっぷりな「ホヤのバター焼き」が楽しめます^^ 胡椒のピリッとしたアクセントと、オリーブオイルの爽やかな香り、レモン汁の爽やかな酸味との相性も抜群です!ホヤのバター焼きとお酒さえあれば、もう何もいらない♪ そんな気分にさせてくれるレシピです。
食感を活かし、ちょっと大き目がオススメ。
予め、生のホヤを食べやすい大きさにカットしておきます。食感を活かし、ちょっと大き目がオススメです。
フライパンにオリーブオイルを入れ、温めます。温まったら、生ホヤ、お酒、胡椒を入れます。
お酒が沸騰し始めたら、バターを一片投入し加熱。バターは香り付け程度ですので、ほんの少しでOKです。
ある程度水分がなくなったら、あとは器に盛り付け、レモン汁を回しかければ完成!
「学名:マボヤ」と言われる「真ほや」はホヤの王様と言われ殻に凹凸があり黄色のある身が特徴です。その真ホヤの全国シェアは、8割が宮城県産。ホヤの旬は5月〜8月でそのほとんどが養殖です。北海道で水揚される「赤ホヤ」は身が赤色で殻に凹凸がなく薄い身が特徴。真ほやの最大の特徴は「肉厚な身」と「甘み」。鮮度の劣化に伴い、臭みやエグみが出てくるのもホヤの特徴。そのため、産地の品質だからこそ味わえる食材と言われています。宮城県産の真ホヤは、7〜8月に入ると身が締まり殻の大きさが小さくなってきますが、この時期のホヤが一番の旬と言われています。 >>一年中おいしい生ホヤが食べたいなら