ご家庭にある調味料で、いつもとひと味違う「つけだれ」を♪にんにくと味噌の香りが食欲をそそります。旬の鰹(かつお)によく合うオススメ和風だれ「味噌にんにくだれ」のレシピです。
ここがオススメ
「たたき」もいいけれど、脂ののった新鮮なカツオはやっぱりお刺身で食べたい!でも、お醤油やポン酢はもう飽きたよ…そんなあなたに、この「味噌にんにくだれ」。ご家庭にある調味料を混ぜ合わせるだけで、いつもの味がぱっと早変わり!ご飯もお酒もすすみます。味がしっかりしているタレなので、玉ねぎや大葉など、お好みのお野菜とともにお楽しみいただくのがオススメです(^^)ぜひお試しくださいね。
用意するもの(2〜3人前)
- 生カツオ 適量
- 玉ねぎ 1/3個
- 大葉 お好みで
味噌にんにくだれ
- 砂糖 小さじ1
- 味噌 小さじ1
- お酢 小さじ1
- 醤油 小さじ1/2
- いりごま 大さじ1
- ごま油 大さじ1/2
- チューブにんにく 1cm
- 塩こしょう 少々
作り方
- 1まず、材料を用意しましょう。
- 2「生カツオ」をひとくち大に切ります。血合いが気になる場合は取り除きましょう。(厚めに切るのがオススメです。)
- 3「玉ねぎ」をスライスし、辛味を抜くために水に10分ほどさらします。(水にさらしながら少し揉むと、更に辛味が抜けて食べやすくなります。)
- 4「大葉」は細く千切りにしましょう。
- 5器に「タレ」の材料をすべて入れ、よく混ぜ合わせましょう。(「味噌」や「ゴマ」などの固形物を先に混ぜ、あとから「醤油」や「お酢」で少しずつのばしていくとしっかり混ざります。)
- 6お皿に水気を切った「玉ねぎ」、「大葉」と「生カツオ」を並べ、上からタレをかけたら完成です。
レシピ動画

三陸の釣りカツオは7月〜9月初旬が旬です。特に脂ののった時期のカツオは、見た目でも分かるくらい上質な脂がたっぷりのっています。三陸地方では、主にたたきではなく「お刺身」でカツオの脂を楽しむのが習慣です♪厚めに切った旬のカツオはまさに抜群の美味しさ!さっぱりとした脂と、とろける舌触りが特徴です。>>カツオの旬と販売時期って?
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【例】下処理 ほや