トマトを入れることで彩り鮮やか、さっぱり爽やか。旬の食材を使った、夏にぴったりの簡単万能ダレ「ネギトマトだれ」のレシピをご紹介。

ここがオススメ
脂がたっぷりのった、旬の鰹(かつお)のお刺身。お醤油やポン酢につけて食べることが多いけれど、たまには違った食べ方もないかなあ?そんな時は、家にあるお野菜と調味料でカンタンだれを作っちゃいませんか(^^)火を使わず、材料を混ぜるだけ。水っぽくならないよう、トマトの種をしっかり取るのがコツです。トマトの酸味と脂ののったカツオがよく絡み、さっぱりとして夏にぴったり。これはオススメです。
用意するもの(2〜3人前)
- 生カツオ 適量
- トマト 1/2個
- 長ネギ 10cm
- 醤油 大さじ2
- お酢 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- オリーブオイル 大さじ1/2
- いりごま 小さじ1
- チューブ生姜 2cmほど
- 一味唐辛子 適量
作り方
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1
まず、食材をそろえます。 -
2
「生カツオ」をひとくち大に切ります。血合いが気になる場合は取り除きましょう。(厚めに切るのがオススメです。) -
3
「トマト」は種を取り、1.5cm角に切ります。(全体的に水っぽくならないように、種をしっかり取り除きましょう。) -
4
「長ネギ」を洗って水を切り、みじん切りにしましょう。
-
5
器を用意し、先ほど切った「トマト」と「長ネギ」、そしてその他の材料をすべて入れます。 -
6
だまにならないように、全体をしっかりと混ぜ合わせましょう。 -
7
「生カツオ」をお皿に並べ、上からたれをたっぷりとかけたら完成です。(アクセントに「大葉」などを添えるのもオススメです。)
レシピ動画

三陸の釣りカツオは7月〜9月初旬が旬です。特に脂ののった時期のカツオは、見た目でも分かるくらい上質な脂がたっぷりのっています。三陸地方では、主にタタキではなく「お刺身」でカツオの脂を楽しむのが習慣です♪厚めに切った旬のカツオはまさに抜群の美味しさ!さっぱりとした脂と、とろける舌触りが特徴です。>>カツオの旬と販売時期って?
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【例】下処理 ほや