「殻付ホヤのさばき方」は、慣れればとっても簡単♪ぜひマスターして、素敵なホヤライフをお楽しみください。

ここがオススメ
旬のホヤを味わうなら、やっぱり「殻付きの生ホヤ」。慣れれば1分でできるカンタン「さばき方レシピ」をご紹介します。シンクで捌けば汚れも少なく、後片付けも楽チン♪丸々と太った「殻付きホヤ」をご自宅でさばけるなんて幸せですよね^^ ぜひこの「さばき方」をマスターして素敵なホヤライフをお楽しみください。
用意するもの 
- 新鮮な殻付きホヤ 人数分
- まな板・包丁
さばき方
-
5
「黒い部分」を取り除きます。 -
6
うっすら黒く見える部分に切り込みを入れ、中にある排泄物(茶色い糸状のもの)も取り除きましょう。 -
7
真水でキレイに洗い流したら、キッチンペーパーで水気を取ります。 -
8
乱切りにし、器に盛り付けたら「ホヤのお刺身」の完成です。(乱切りにすることで色んな食感が楽しめます)
レシピ動画

宮城県産ホヤの旬は5月〜8月。ほとんどが養殖で、全国シェアのおよそ8割を宮城県産が占めています。「学名:マボヤ」と言われる「真ほや」はホヤの王様と言われ殻に凹凸があり黄色のある身が特徴です。ちなみに北海道で水揚される「赤ホヤ」は身が赤色で殻に凹凸がありません。真ほやの最大の特徴は「肉厚な身」と「甘み」。鮮度の劣化に伴い、臭みやエグみが出てくるのもホヤの特徴。そのため、産地の品質だからこそ味わえる食材と言われています。宮城県産の真ホヤは、7〜8月に入ると身が締まりからが小さくなってきます。 >>殻付きホヤの旬っていつ?
【5月〜8月限定販売】【送料込み】三陸産殻付 生ほや 1.0kg(約5個前後) ホヤの剥き方レシピ付《クール冷蔵発送》
1,950円〜
南三陸志津川湾、目の前の海で水揚げされた新鮮な「殻付ほや」を産地直送致します。ほやの鮮度を保つため、氷詰めスピード便にて発送致します。到着後、剥き身にして「ホヤのお刺身・ほや料理」でお楽しみ下さい。ホヤの剥き方レシピ付きだから初めての方でも安心です。殻付ホヤは7月から8月にかけ殻が小さくなって参りますがその分身が締まり美味しくなってきますのでご安心下さい。

【例】下処理 ほや