脂の乗ったカツオを使った『カツオのユッケ』のご紹介。お酒のつまみにも、豪快にご飯の上に乗せてユッケ丼にしてもオススメ。簡単カツオレシピぜひお試し下さい。

ここがオススメ
三陸の脂ののったカツオはユッケ風に食べるのがオススメ。生姜とにんにくの香りに、ピリッと効いた辛味が食欲をそそります。お酒のツマミにもご飯のおかずにもぴったり。作り方はとっても簡単です。この時期のカツオでしか味わえない、『カツオのユッケ』ぜひお試しください。
用意するもの(2〜3人前) 
- 生カツオ 1/2筋
- 新玉ねぎ 1/4個
- きゅうり 1/2本
- ミョウガ 1/2(千切り)
- にんにくチップ 適量
- いりごま・青ネギ 適量
カツオにかけるユッケダレ
- コチュジャン 小さじ1
- しょうゆ 小さじ1
- みりん 小さじ1
- ごま油 小さじ1
- おろし生姜 5g
- レモン汁 小さじ1
作り方
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1
まず、玉ねぎを5ミリ角に切り、水にさらして辛味を抜きます。(新玉ねぎではない場合はレンジで15秒程度加熱すると辛味がとれます。) -
2
きゅうりも同様に5ミリ角に切ります。 -
3
カツオも玉ねぎ、きゅうりと同じく5ミリ角に切り分けましょう。 -
4
次に切り分けたカツオに少量の塩とこしょうをふり、軽く混ぜあわせ冷蔵庫で冷やします。塩とこしょうをふることでカツオの臭みを抑える効果があります。
三陸の釣りカツオは7月〜9月初旬が旬です。特に脂ののった時期のカツオは、見た目でも分かるくらい上質な脂がたっぷりのっています。三陸地方では、主にタタキではなく「お刺身」でカツオの脂を楽しむのが習慣です♪厚めに切った旬のカツオはまさに抜群の美味しさ!さっぱりとした脂と、とろける舌触りが特徴です。ぜひぜひ旬の時期のカツオを味わってほしいですね♪
三陸産「釣り鰹(かつお)」1筋 ※お刺身・たたき選べます《クール冷蔵発送》

【例】下処理 ほや