混ぜるだけの簡単でおしゃれな『ホヤの和風ジェノバソースパスタ』。旬の生ホヤと大葉の爽やかな香りのが特徴。彩りも鮮やかなホヤパスタの作り方です。

ここがオススメ
旬の生ホヤを使ったほやパスタレシピ。ジェノバソースはバジルの代わりに大葉を使うことでほやとの相性抜群。トマトを添えると彩りも鮮やかに。作り方はとっても簡単混ぜるだけ。ジェノバソースは作りおきもできていろんな料理に使えます。ぜひ一度お試し下さい。
用意するもの(1人前) 
- 生ほや 2個
- フルーツトマト 1個
- 乾燥パスタ(麺が細いもの) 80g
- 大葉 30枚
- にんにく 一片
- 松の実 20g
- 粉チーズ 大さじ1
- 塩 ひとつまみ
- オリーブオイル 100cc
- レモン汁 少々
作り方
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1
まず、大葉30枚をフードプロセッサーに入れます。 -
2
次に粉チーズ大さじ1,塩ひとつまみ、オリーブオイル100cc、にんにく一片、松の実20gを入れます。 -
3
材料をすべて入れたらペースト状になるまで約1~2分間撹拌します。多く作りすぎた場合は保存容器に入れ冷凍で約1ヶ月保存可能です。 -
4
湯剥きしたトマトをさいの目切りにし、レモン汁少々加え混ぜます。

宮城県産ホヤの旬は5月〜8月。ほとんどが養殖で、全国シェアのおよそ8割を宮城県産が占めています。「学名:マボヤ」と言われる「真ほや」はホヤの王様と言われ殻に凹凸があり黄色のある身が特徴です。ちなみに北海道で水揚される「赤ホヤ」は身が赤色で殻に凹凸がありません。真ほやの最大の特徴は「肉厚な身」と「甘み」。鮮度の劣化に伴い、臭みやエグみが出てくるのもホヤの特徴。そのため、産地の品質だからこそ味わえる食材と言われています。宮城県産の真ホヤは、7〜8月に入ると身が締まりからが小さくなってきます。 >>殻付きホヤの旬っていつ?
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【例】下処理 ほや