暑い夏にぴったり。さっぱりとしていて食べやすい「ホヤとトマトの冷製パスタ」。いつもとひと味違ったホヤを味わえます。新感覚のほやパスタのご紹介です。

ここがオススメ
夏にぴったりホヤとトマトの冷製パスタ。ぷりっぷりの新鮮な生ホヤと甘みの強いフルーツトマトの相性は抜群。 鷹の爪でピリッとしたアクセントと、大葉の爽やかな香り、トマトとバルサミコ酢の酸味がホヤの旨味を引き出します。いつもとは違ったホヤの味わいに。さっぱりして食べやすいホヤパスタぜひお試し下さい。
用意するもの(一人前) 
- 生ほや 2個
- フルーツトマト 中サイズ3つ
- 大葉 三枚
- オリーブオイル 適量
- バルサミコ酢 小さじ1
- はちみつ 小さじ1/2
- 醤油 大さじ1/2
- 塩 小さじ1/2
- にんにく 一片
- 鷹の爪 1/2本
- 乾燥パスタ(麺が細いもの) 80g 「カッペリーニ」を使うのがおすすめです。
作り方
-
1
まずはホヤを短冊切りにし、約10秒程度湯通しします。湯通ししたら氷水でよく冷やしキッチンペーパーで水分をよく取りましょう。 -
2
予め湯むきしたフルーツトマトをさいの目切りにします。大葉も千切りに切り分けましょう。 -
3
次に切ったトマトにバルサミコ酢小さじ1、はちみつ小さじ1/2、塩小さじ1/2、オリーブオイル大さじ1/2を入れ混ぜ合わせます。 -
4
先程混ぜあわせたトマトによく水分を切ったホヤと、切り分けた大葉の半分、醤油大さじ1/2を入れ混ぜ合わせます。

宮城県産ホヤの旬は5月〜8月。ほとんどが養殖で、全国シェアのおよそ8割を宮城県産が占めています。「学名:マボヤ」と言われる「真ほや」はホヤの王様と言われ殻に凹凸があり黄色のある身が特徴です。ちなみに北海道で水揚される「赤ホヤ」は身が赤色で殻に凹凸がありません。真ほやの最大の特徴は「肉厚な身」と「甘み」。鮮度の劣化に伴い、臭みやエグみが出てくるのもホヤの特徴。そのため、産地の品質だからこそ味わえる食材と言われています。宮城県産の真ホヤは、7〜8月に入ると身が締まりからが小さくなってきます。 >>殻付きホヤの旬っていつ?
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【例】下処理 ほや