脂ののった新鮮な生さんまなら、やっぱりお刺身で食べたい!でもいつものお醤油やポン酢以外で、さんまのお刺身に合う「薬味」があれば教えてほしい。そんな方にぴったりなのが、この『生姜とネギのゴマポン酢』。生姜がとネギの食感、ゴマの香ばしさ。そして、さっぱり味のポン酢。食欲の秋、体も温まる生姜とネギが効いたこの薬味で、ぜひ旬のさんまの刺身を美味しくお楽しみください。さんまの塩焼きにも絶品です。
コツ・ポイント
冷蔵庫で3時間ほど置くと、より味が際立ちます
脂ののった新鮮な生さんまなら、やっぱりお刺身で食べたい!でもいつものお醤油やポン酢以外で、さんまのお刺身に合う「薬味」があれば教えてほしい。そんな方にぴったりなのが、この『生姜とネギのゴマポン酢』。生姜がとネギの食感、ゴマの香ばしさ。そして、さっぱり味のポン酢。食欲の秋、体も温まる生姜とネギが効いたこの薬味で、ぜひ旬のさんまの刺身を美味しくお楽しみください。さんまの塩焼きにも絶品です。
冷蔵庫で3時間ほど置くと、より味が際立ちます
まずは「生姜」をみじん切りにしましょう。みじん切りにすることで食感を活かしたまま生姜の香りと味が際立ちます。
ネギも同じようにみじん切りにします。
切った生姜とネギを器に入れます。ネギと生姜の比率は1:1ですが、ネギが好きな方は多めでもOKです。
生姜とネギを入れたら、その上にポン酢を加えます。この時、ポン酢は生姜とネギが浸るくらい入れるのがコツです。
次にごま油をちょっとだけ回しかけます。全体に味が馴染むよう、よく絡めましょう。
最後に白ゴマを入れれば完成です。すぐ食べても美味しいですが、冷蔵庫で3時間ほど置くと、より味が際立ちます。
こちらが、さんまのお刺身にぴったりの薬味「生姜とネギのゴマポン酢」の完成図。さっぱり味ですので、さんまのお刺身にたっぷり絡めてお楽しみください。
三陸産の生さんまは9月中旬〜10月中旬が最も旬です!つまり1年でたった一ヶ月だけの旬の味なんです。旬の秋刀魚は上質な脂が自慢!ぜひぜひさんまの塩焼以外にもお刺身でお楽しみ下さい(^^)
さんまのサイズは毎年異なります。特に特大サイズの生さんまが水揚げされる年は嬉しいですよね!焼いてもよし!お刺身でもよし!一品料理にもお使い頂ける旬のさんまを思う存分お楽しみ下さい。
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