生さんまをお刺身で楽しんだり、三枚におろしたい時に便利な「さんまのさばき方」レシピです。旬の新鮮な生さんまなら、絶対お刺身がおすすめ!魚屋直伝の素早くカンタンにできる「生さんまのさばき方」です。旬の生さんまでぜひお試しください。※冷凍さんまを三枚におろす際にも、とっても便利です。
生さんまのさばき方(お刺身用)
材料
- 新鮮な生さんま
- 人数分
- まな板・包丁
- ※山内鮮魚店直伝!とっても簡単ですのでぜひマスターしてみて下さい♪
作り方
-

さんまの「内臓」を取り除くため、首の付け根に包丁を入れます。お腹の柔らかい部分「さんま全体の約1/3」が内蔵です。

-

さんまの首の付け根から尻尾の近くまで、ストンと包丁で内臓を切り落とします。

-

内臓部分を切った状態。こんな形になります。

-

次にさんまの皮を剥ぎます。さんまの背骨を手前にし、首の部分を「ポキっ」と折ります。ここで、背骨部分の皮は残しておきます。

-

生さんまの皮を、そのまま尻尾の方までゆっくり剥いでいきます。

-

こちらが生さんまの皮を剥いだ状態です。脂がのった秋刀魚なら、簡単に皮が剥がれますので頑張って下さい。

-

最後にさんまを三枚におろします。秋刀魚を寝かせ、包丁を中骨に添ってゆっくり入れて行きます。焦らなくていいので、ゆっくりじっくり。反対側の身も同じようにおろせば、三枚おろしの完成です。

-

仕上げに、身の中央に残っている中骨を骨抜き(ピンセットでもOK)で取り除きましょう。食べやすい大きさに切り、お刺身やお料理でお楽しみください。


サンマの旬っていつ?
三陸産の生さんまは9月中旬〜10月中旬が最も旬です!つまり1年でたった一ヶ月だけの旬の味なんです。
商品購入はこちら
- 材料
- メニュー
- 目的







