旬の生さんまをオシャレに美味しく楽しむレシピといえば「さんまのカルパッチョ」。旬のさんまの上品な脂と、さんま特有の旨味のある味わいがカルパッチョに最適です。個性の強い野菜とも相性がいいのが新鮮な生さんま。今回は、ごま油とポン酢の和風な味付けで、旬の生さんまをおいしく楽しむレシピをご紹介します。
コツ・ポイント
さんまの身をナナメに細切りするのがおすすめです。
旬の生さんまをオシャレに美味しく楽しむレシピといえば「さんまのカルパッチョ」。旬のさんまの上品な脂と、さんま特有の旨味のある味わいがカルパッチョに最適です。個性の強い野菜とも相性がいいのが新鮮な生さんま。今回は、ごま油とポン酢の和風な味付けで、旬の生さんまをおいしく楽しむレシピをご紹介します。
さんまの身をナナメに細切りするのがおすすめです。
さんまのカルパッチョを作るには「さんまを三枚におろす」必要があります。まずはこちらを参照しながら生さんまを三枚におろしてみましょう。さんまの中骨が気になる方は写真のような中骨の取り方を伝授します。まずは「中骨に沿って」包丁をいれていきます。※中骨が気にならない方は三枚おろしにしたのち、そのまま「5」までおすすみください。
中骨に沿って包丁をいれたら、骨の部分の端をピンセットでつまみ中骨をさんまの身から外していきます。
上手く包丁が入っていたら、こういう風にスルスルと骨が外れます。
さんまの皮は中骨をとった後に剥がすのがおすすめです。皮を指で固定し、包丁で身をゆっくり剥がしていきます。
カルパッチョにする場合には、さんまの身をナナメに細切りするのがおすすめです。野菜とのバランスを考えて、食感が活きるよう厚みを調整しましょう。
器に野菜を盛り付けて、その上に細切りにした生さんまをトッピングします。
ソースを作ります。ごま油1:ポン酢5の割合で混ぜ合わせます。
器に回しかければ完成です。さっぱりとしてますがしっかり秋を感じる「サンマのカルパッチョ」の出来上がりです。
三陸産の生さんまは9月中旬〜10月中旬が最も旬です!つまり1年でたった一ヶ月だけの旬の味なんです。旬の秋刀魚は上質な脂が自慢!ぜひぜひさんまの塩焼以外にもお刺身でお楽しみ下さい(^^)
さんまのサイズは毎年異なります。特に特大サイズの生さんまが水揚げされる年は嬉しいですよね!焼いてもよし!お刺身でもよし!一品料理にもお使い頂ける旬のさんまを思う存分お楽しみ下さい。
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