『これ美味しい〜!』思わず歓声があがる、優しい味わい♪ ほんのり香る磯の香りと、やさしいホヤの味わいが絶品の『ホヤの炊き込みご飯』レシピです。

ここがオススメ
珍しいような「ホヤの炊き込みごはん」。実は甘みがあって絶品なんです。三陸地方では名産の「ホヤ」と「ほやダシ」を使って様々な「ほや料理」が親しまれていますが、この「ホヤご飯」は最も代表的なホヤ料理。ホヤのダシは、炊き込み御飯にもとってもよく合うんです。新鮮なホヤなら、臭みもまったくなく、甘みすら感じる炊き込みごはんに仕上がります。ホヤ好きの方、ぜひお試し下さい。
用意するもの 
- 生ホヤ 適量
- お米 人数分
- 砂糖 適量
- 塩 少々
- みりん 適量
- お酒 少々
- 白だし 少々
- ※ホヤの身はたっぷり入れるのがオススメです。
作り方
1
ホヤは「生のホヤ」を使います。まずはホヤを、食べやすい大きさにカットします。2
人数分のお米を炊飯器にセットし、カットした生ホヤをそのままお米の上にちりばめます。3
砂糖、塩、みりん、お酒、そして(手元にあれば)白だしを入れ、お水を足して通常のごはんを炊くようにセットします。4
あとは炊きあがりを待つだけ(^^)炊きあがったらご飯を軽くかき混ぜて、味を馴染ませれば「ホヤご飯」の完成!

宮城県産ホヤの旬は5月〜8月。ほとんどが養殖で、全国シェアのおよそ8割を宮城県産が占めています。「学名:マボヤ」と言われる「真ほや」はホヤの王様と言われ殻に凹凸があり黄色のある身が特徴です。ちなみに北海道で水揚される「赤ホヤ」は身が赤色で殻に凹凸がありません。真ほやの最大の特徴は「肉厚な身」と「甘み」。鮮度の劣化に伴い、臭みやエグみが出てくるのもホヤの特徴。そのため、産地の品質だからこそ味わえる食材と言われています。宮城県産の真ホヤは、7〜8月に入ると身が締まりからが小さくなってきます。 >>一年中美味しい生ホヤが食べたいなら?
お刺身用 急速冷凍 生むきほや (400g入)お徳用《クール冷凍発送》
1,080円
「夏のほや」は旬の生ほやを剥き身にし急速冷凍した生のほや。お刺身で楽しめる鮮度です。本場のホヤならではの甘みのあるお刺身や、ほや料理にたっぷり使えます。剥き身だから保存もしやすく使い勝手もとっても便利。年間売上No.1の人気商品です。400gでホヤおよそ10個前後とお考え下さい。ほやむき身はカットせず丸ごと入っています。

【例】下処理 ほや