お椀にめかぶをのせて、熱々味噌汁を注ぐだけ♪あっという間に緑色に変わるメカブの色と香りに、歓声が上がる絶品レシピをご紹介します。

ここがオススメ
具は旬の三陸めかぶだけ!作り方もとってもカンタンな「めかぶのお味噌汁」は、何と言っても「生のめかぶがキレイな緑色に変わる瞬間」が見物です♪旬のメカブでしか味わえないコリコリの食感とやさしい磯の香りで、贅沢なお味噌汁をお楽しみください。オススメのレシピです。
用意するもの 
- 旬の生めかぶ(生のまま) 適量
- お味噌汁 人数分
作り方
1
めかぶは「生」のまま使います。生めかぶを予め水で軽く洗い、水気を切っておきましょう。2
生メカブを線切りにします。食感を活かすならザク切りもおすすめです。3
お味噌汁を温めます。90℃〜95℃がベストです。めかぶ自体に塩分がありますので、お味噌汁の味付けは「薄味」がベスト。4
お椀にカットした生めかぶを盛りつけ、最後に温めたお味噌汁を注げば完成!茶色い生メカブが一瞬にしてキレイな緑色になりますので、ぜひ食べる直前に注いでくださいね。めかぶならではの磯の香りを楽しむ、春限定の絶品お味噌汁です。
レシピ動画
【監修】南三陸町「創菜旬魚 はしもと」店主 及川満
旬の魚介類をふんだんに使った料理と宮城の地酒が味わえるお店。ランチには南三陸キラキラ丼をはじめ様々なバラエティの海鮮丼が並ぶ。斬新な盛りつけと新鮮な海産物はまさに絶品、豊富な地酒も取り揃える南三陸の名店。

三陸のメカブは3月〜4月が一番おいしい季節。香り、肉厚さ、味わい共に三陸のめかぶは正に一級品。地元では生の状態で販売しています。生のメカブはカットの仕方でさまざまな食感が楽しめるのも魅力。湯通しした瞬間に鮮やかな緑色に変わる様は、三陸の春を代表する風物詩。メカブは5月半ばを過ぎると味が落ちて参ります。つまりメカブが本当に美味しい時期は、たった1ヶ月だけなのです。>>三陸めかぶの旬と販売時期っていつ?

【3月〜4月限定販売】三陸産「感動の生めかぶ」500gパック(2~3人前) 《クール冷蔵発送》
680円

【例】下処理 ほや