タコと爽やかなフルーツをさっとあえるだけ!見た目も華やかで、パーティーやおもてなしの席にもぴったり♪「タコと柑橘類のカルパッチョ」のレシピをご紹介。

ここがオススメ
塩茹でした南三陸タコは溢れる甘みと柔らかさが特徴。フルーツとの相性も抜群で、タコの旨みがぐっと引き立ちます。彩り鮮やかで見た目も華やかなので、パーティーやおもてなしの席にもぴったり!さっぱりとお召し上がり頂ける一品です。
用意するもの(3〜4人前)
-
- 塩茹でしたタコ 100g
- オレンジ 1個
- グレープフルーツ 1/2個
- パセリ 少々
☆フルーツソースの材料
- オレンジの皮 少々
- オリーブオイル 大さじ1
- レモン汁 大さじ1
- 塩こしょう 少々
- マスタード 小さじ1
- ※当店の秘伝の煮汁で塩茹でした「南三陸タコ」は、柔らかさと噛むほどに溢れる甘みが特徴です。塩茹で済みですのでそのままカットしてすぐにお使い頂けます。
作り方
-
1
「オレンジ」と「グレープフルーツ」の皮をむき、ひと口大にスライスします。(グレープフルーツは、苦みのあるワタを避け、薄皮の中の果肉のみ取り出すように切りましょう。) -
2
「オレンジの皮」を熱湯にくぐらせ、一度お湯を捨てます。再度熱湯を入れ約20秒ほどつけます。その後冷水で冷やし、粗熱が取れたら水気を切り、みじん切りにします。(熱湯につけることで苦味を取ることができます。) -
3
ボウルに「☆フルーツソース」の材料を入れ、味を調えながらよく混ぜましょう。 -
4
「3」に「オレンジ」「グレープフルーツ」を入れて和えます。パセリをふりかけたら更によく和えていきましょう。

南三陸で水揚されるタコには大型の「ミズダコ」と小型の「マダコ」があります。ミズダコは主に夏が旬ですが一年中水揚げされるのが特徴です。一方マダコは小型ですが身の締まりがよく旨味が凝縮されているため高級タコとして知られています。マダコの旬は11月〜1月の冬の時期のみのとなり、地元では主にギフトとして珍重されています。南三陸志津川湾で水揚されるタコは、上質なエサを食べ旨味が凝縮しているため「東の横綱」と呼ばれています。>>タコの旬と種類
【送料込み】南三陸志津川水だこ(お刺身用ゆでタコ)足800g ※約3~4人前
【送料込み】南三陸志津川真だこ(頭付き)約800g ※約3~4人前

【例】下処理 ほや