外はサクサク、中はふわっと食感。トマトソースはバシルを効かせて大人の味付けに。お弁当のおかずにもおすすめの「たらフライのトマトソースがけ」レシピです。

ここがオススメ
定番おかず料理の「たらフライ」今回はトマトソースがけレシピの紹介です。外はサクサク、中はふわっと食感。トマトソースはバジルを効かせて大人の味付けに。お弁当のおかずにもおすすめの「たらフライのトマトソースがけ」レシピです。
用意するもの
(2人前)
- 真たらの身 2切れ
- 小麦粉 適量
- 卵 1個
- パン粉 適量
- ホールトマト(ケッチャップでも可)200g
- コンソメ 10g
- 塩 少々
- こしょう 少々
- 醤油 少々
- バジル 少々
作り方
-
1
たらの切り身に塩とこしょうで下味をつけます。下味は両面にしっかりつけましょう。こしょうは香りがでるためブラックペッパーがおすすめです。 -
2
次に小麦粉を付けます。小麦粉もしっかりつけましょう。しっかりつけないと揚げるときにころもがはがれる原因になります。 -
3
とき卵にたらの切り身をよくくぐらせます。溶き卵は卵の白身を切るようにとくのがポイント。卵をよくとくことによって食べたときに中はふわっとした食感になります。 -
4
次にパン粉をよくまぶします。
大阪北新地、東京銀座・日本橋で修行し割烹を極めた料理人が腕を振るう南三陸の名店。旬の野菜、魚介類など地元産の食材を駆使し春夏秋冬を意識した創作メニューは、すべて一から手間をかけ繊細な味付けで提供される。

寒鱈(かんだら・別名マダラ)の旬は最も寒い1月〜2月。特に1月の鱈は絶品です。オスが白子、メスは鱈子、旬の時期は切り身のトロける食感も絶妙です。アラはアラ汁に。捨てどころのない鱈は様々なお料理で活躍します。白子は旬の2月中旬を過ぎると急激に水っぽくなり美味しさがなくなります。つまり鱈が本当に美味しいのは1年で1ヶ月だけなのです。北海道から三陸沖の大平洋沖と日本海北部で水揚げされます。旬が短いからこそ美味しい、鱈はそれを代表るすお魚です。
>>鱈と白子の旬っていつ?
【1月上旬〜2月中旬限定販売】三陸産「感動の寒鱈(たら)セット」〜幻のタラのお刺身・生白子・切身・アラ〜レシピ付き
販売期間:1月初旬〜2月中旬
三陸産の寒鱈(マダラ)を1本丸々さばいてお届けする当店の「感動の寒鱈セット」は、地元でしか味わえない幻のタラのお刺身・クリーミーな生白子もたっぷり。鍋用の切身とアラ汁用のアラもお付けして「感動の鮮度」でお届け致します。昨年2,000セット完売の実績で最高品質をお約束します。さばいてお届けするから、手間要らず。当店が辿り着いた究極のおもてなしセットです。

【例】下処理 ほや