ヘルシーで健康にいいと言われる茎わかめ。そんな茎わかめのオススメな食べ方は「茎わかめの中華風サラダ」。さっぱりしていて食べやすく作り方はとっても簡単。塩抜きをする時間を変えればお好みの食感と塩加減に。一度は試してほしい「中華風茎わかめサラダ」のご紹介です。
茎わかめの中華風サラダの作り方
      分量2人前
材料【2人前】
- 茎わかめ
 - 100g
 - 砂糖
 - 大さじ1
 - 塩
 - 少々
 - 一味唐辛子
 - 適量
 - お酢
 - 大さじ2
 - 醤油
 - 小さじ1
 - ごま油
 - 適量
 - いりごま
 - 適量
 
作り方
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まず塩蔵茎わかめの塩分を水で軽く洗い流します。

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次に茎わかめを10cm〜15cm程度の長さに切り分けます。

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茎わかめに切り込みを入れます。

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切り込みにそって茎わかめをさきます。

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裂いた茎わかめを水をはったボウルに入れ塩抜きをします。約30分程度水につけましょう。何回か水を交換してください。

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次にドレッシングを作ります。砂糖大さじ1、塩少々、一味唐辛子少々、お酢大さじ2、醤油小さじ1、ごま油は香りがつく程度に入れ混ぜ合わせます。

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塩抜きをした茎わかめを皿に盛りドレッシングをかけます。

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最後にいりごまをふりかけ完成です。さっぱりヘルシーな「茎わかめサラダ」。ぜひお試しください。

 

三陸茎わかめって?
    茎ワカメは、いわゆる「ワカメの茎の部分」にあたります。ワカメの葉を支えている真ん中の「芯の部分」が茎わかめです。葉っぱがワカメ、芯が茎ワカメ、根っこの部分がメカブとして流通します。 わかめの旬は、毎年3月~4月。もちろんとれたてのワカメは濃い茶色。わかめの産地である南三陸では一斉に水揚げが始まり、味を損なうことなく長期保存するため、港ですぐに塩茹でし「塩蔵(えんぞう)=粗塩をまぶす)」という方法を使ったものが主流となります。
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