新鮮な生白子使った『焼き白子(塩味)』レシピ。後片付けも簡単『フライパン』で焼く、白子の焼き方をご紹介します。

ここがオススメ
新鮮な白子でしか味わえない『焼き白子』。ご自宅のキッチンにグリルのない方にオススメなのが『フライパンで焼く焼き白子』です。便利な「フライパン用ホイルシート」を使えば上手に生白子を焼くことができ、後片付けもとっても簡単です。コツは弱火でじっくり焼くこと。香ばしい皮と濃厚でクリーミーな焼き白子をぜひ一度お試し下さい。
用意するもの 
- 真鱈の白子
- 塩
- フライパン用ホイルシート
- >>焼き白子の作り方(塩味編)はこちら
- ※ご自宅にグリルがあるなら、グリルで焼くことをオススメします。
作り方
1
まずは白子を一口サイズに切り分けましょう。2
次に白子を水で軽く洗い流します。3
キッチンペーパーで白子の水分をよくふき取りましょう。この時にしっかりと水分をふき取ることがポイントです。4
次に、フライパンに『プライパン用ホイルシート』を引き、火をかけフライパンを温めます。

寒鱈(かんだら・別名マダラ)の旬は最も寒い1月〜2月。特に1月の鱈は絶品です。オスが白子、メスは鱈子、旬の時期は切り身のトロける食感も絶妙です。アラはアラ汁に。捨てどころのない鱈は様々なお料理で活躍します。白子は旬の2月中旬を過ぎると急激に水っぽくなり美味しさがなくなります。つまり鱈が本当に美味しいのは1年で1ヶ月だけなのです。北海道から三陸沖の大平洋沖と日本海北部で水揚げされます。旬が短いからこそ美味しい、鱈はそれを代表るすお魚です。
>>鱈と白子の旬っていつ?
【1月上旬〜2月中旬限定販売】三陸産「感動の寒鱈(たら)セット」〜幻のタラのお刺身・生白子・切身・アラ〜レシピ付き
【送料込み】 4,000円〜
三陸産の寒鱈(マダラ)を1本丸々さばいてお届けする当店の「感動の寒鱈セット」は、地元でしか味わえない幻のタラのお刺身・クリーミーな生白子もたっぷり。鍋用の切身とアラ汁用のアラもお付けして「感動の鮮度」でお届け致します。昨年2,000セット完売の実績で最高品質をお約束します。さばいてお届けするから、手間要らず。当店が辿り着いた究極のおもてなしセットです。

【例】下処理 ほや