新鮮な生さんまを使った塩焼きの焼き方レシピ。後片付けもラクチンな『フライパン』で焼く、さんまのおいしい焼き方を伝授!

ここがオススメ
秋の味覚「さんまの塩焼き」。脂ののった旬の生さんまでいただく塩焼きは格別です。通常サンマはグリルで焼く焼き方のがオススメですが、ご自宅のキッチンにグリルがないご家庭や、忙しい方におすすめなのが『フライパンで焼くサンマの焼き方』です。今回は便利な「フライパン用ホイルシート」を使い、旬のさんまをプライパンで上手に焼く『さんまの焼き方』をご案内します。これ、後片付けもラクチンで忙しい時には非常に便利な焼き方かもしれません。ぜひ試してほしいレシピです。
用意するもの 
- 新鮮な生さんま
- まな板・包丁
- 塩
- 大根おろし
作り方
1
サンマのウロコを剥がしたら、流水でさんまを軽く洗います。洗ったらキッチンペーパーなどでサンマの水分をしっかり取りましょう。2
フライパンに1尾丸々のサンマが乗らない場合は、さんまを半分に切りましょう。通常半分に切るとサンマの旨味が逃げてしまう場合がありますが、1尾丸々乗らない場合は焼きムラがでますので切ったほうがいいでしょう。切り方はさんまの中央を少しナナメに切るのがコツです。3
半分に切ったらサンマに塩を振ります。さんま全体に塩をまんべんなく振りかけ、さんまになじませるようにさらに手で軽く塗り込みます。量は「ちょっとかけすぎ」なくらいがベストです。裏面も同じように塩を振ります。新鮮なサンマは脂が多く「塩」を多めに振ると、焼きあがり時に皮がパリパリに仕上がります。4
新鮮な旬のサンマなら内蔵を取る必要はありません。むしろ内蔵も美味しいので、ぜひそのまま焼いて内蔵も召し上がってください。
5
フライパンに『プライパン用ホイルシート』を引きます。旬のサンマは脂がのっているため、油を引く必要はありません。6
フライパンに、半分に切ったさんまを並べ加熱します。7
火加減は「中火〜弱火」で片面7〜8分じっくり焼きましょう。フライパンの場合、グリルと違い火が通りづらく表面だけ焦げやすいのでご注意ください。じっくり時間をかけて焼くのがフライパンでの焼き方のコツです。8
さんまの表面にまんべんなく焦げ目がついたら焼き上がりです。フライパンで焼く「サンマの塩焼き」の焼き方はグリルとは違い、多少皮のパリパリ感はなくなりますが、後片付けもラクチンで忙しい時にはオススメです。ぜひチャレンジしてみてください。

三陸産の生さんまは9月中旬〜10月中旬が最も旬です!つまり1年でたった一ヶ月だけの旬の味なんです。旬の秋刀魚は上質な脂が自慢!ぜひぜひさんまの塩焼以外にもお刺身でお楽しみ下さい(^^)
さんまのサイズは毎年異なります。特に特大サイズの生さんまが水揚げされる年は嬉しいですよね!焼いてもよし!お刺身でもよし!一品料理にもお使い頂ける旬のさんまを思う存分お楽しみ下さい。
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