ホクホクの秋鮭の身にたっぷり野菜の甘酸あんをかけて召し上がれ♪
ここがオススメ
9月から12月にかけて毎年旬をむかえる秋鮭。鮭にもいろいろな種類がある中で、秋鮭の身は他の鮭に比べても脂身が少なくクリアな味わいなのが特徴です。野菜がたっぷり入ったあんかけを、揚げ焼きした秋鮭の切り身にかけたら、大人も子どもも喜ぶ1品に♪トロッとしたあんが、鮭の身に絡まってどんどんご飯がすすむこと間違いなしです!
用意するもの(2人前)
- 秋鮭切身 2切
- にんじん 1/3本
- たまねぎ 1/4個
- ピーマン 1個
- 片栗粉 適量
- 塩こしょう 少々
- 油 大さじ3
- 甘酢あん
- 砂糖 大さじ1
- しょうゆ 小さじ2
- 酢 大さじ1
- お酒 大さじ1
- 片栗粉 小さじ1
- 水 1/4カップ
作り方
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1にんじん・ピーマンをそれぞれ細切りにし、玉ねぎは薄くスライスします。
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2鮭の切身の両面に軽く塩こしょうをし、片栗粉をまぶします。
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3フライパンに油をひき、鮭の切身に軽く焼き色がつくまで焼いていきます。
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4焼いた切身を一旦取り出し、にんじん・ピーマン・玉ねぎをしんなりするまで炒めていきます。
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5野菜に火が通ったら、砂糖・酢・しょうゆ・お酒・水を入れ煮たたせます。
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6ひと煮立ちしたら、水溶き片栗粉を回し入れとろみをつけます。
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7皿に切身をのせ、上から甘酢あんをかけたら完成です!

はらこ飯の旬は、原料となる「天然秋鮭(シロサケ)」の旬と同じ。主に三陸沖で水揚げされる天然秋鮭漁は、10月から本格化し12月中旬まで続きます。一年でおよそ2ヶ月間だけの旬ですが、秋鮭が故郷の海に戻ってくるのは放流してから4年後。その旅はアラスカやオホーツク海にまで渡り、この三陸の海に戻ってきます。天然秋鮭は、水温の低い、極寒の海の恵みと言えます。
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