ニンニクとゴマ油で炒めた「海老オイル」が万能! おうちで本格的な味わい「海老オイルかけ炒飯」をご紹介。

ここがオススメ
<せんだいタウン情報誌「S-style」監修・掲載レシピ> 三陸えびを使った「海老オイルかけ炒飯」をご紹介。ニンニクとごま油で炒めた「海老オイル」を添えるだけで、いつものチャーハンが本格的な味わいに。海老オイルは冷蔵で保存すれば日持ちします。うどんにかけたり、餃子のタレに加えるのもオススメ! ぜひ、お試しくださいね。
用意するもの(2人分)
- <海老オイル>
- 三陸えび 大さじ2
- にんにく 1片
- ごま油 大さじ3
- 白ごま 小さじ1
- <炒飯>
- 温かいご飯 茶碗2杯分
- ロースハム 2枚
- 生しいたけ 2個
- 青ねぎ 1/3ワ
- たまご 2個(下味 塩コショウ少々)
- サラダ油 大さじ3
- <A>
- 塩・コショウ 少々
- 鶏ガラスープの素 少々
- 醤油 大さじ1
作り方
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1
まずは「海老オイル」作りから。「にんにく」を粗みじん切りにします。フライパンに「三陸えび・にんにく・ごま油」を入れて弱火で熱します。にんにくがきつね色になったら火を止め「白ごま」を加えましょう。(弱火で熱して焦げを防止するのがポイントです) -
2
「ロースハム・生しいたけ」は1cmの角切り、「青ねぎ」は小口切りにします。 -
3
フライパンで「サラダ油(大さじ2)」を熱します。下味をつけた「卵液」を流し入れ、半熟卵を作りご飯の上にのせましょう。(卵はよく溶きほぐしてください) -
4
再びフライパンで「サラダ油(大さじ1)」を熱し、「ロースハム・生しいたけ」をさっと炒め、「ご飯・卵」を加えます。お玉の背でご飯の塊を押し、ほぐしながら炒めましょう。
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5
全体がパラリとしてきたら「A」を加え、さっと炒めます。お皿に盛り付け「1」の海老オイルをかけたら完成です。 -
6
「海老オイル」は冷蔵庫で保存すれば日持ちします。うどんにかけたり、餃子のタレに加えるのもオススメですよ。ぜひ、お試しください♪ -
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【監修】料理研究家 鈴木 茜 先生
宮城県出身。料理研究家・cookinglabo主宰。若い女性の共感を得るレシピ&テーブルコーディネートで、せんだいタウン情報誌「S-style」をはじめ幅広く活躍。
(送料別)486円
販売期間:通年販売
香りの良い三陸アミエビを茹で乾燥させました。かける、混ぜるだけで、いつものお料理が風味豊かになります。保存に便利なチャックつき袋入り。

【例】下処理 ほや