うにご飯レシピのここがおすすめ!

用意するもの(ごはん1合の目安) 
- 新鮮な生うに 適量
- ダシ汁 180cc
- うすくち醤油 大さじ1
- お酒 大さじ1
- 昆布 1片
- お米
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1
上記のダシ汁と調味料の分量は、お米1合の目安です。2合の場合は倍の量をご用意ください。 -
2
炊飯器にお米を入れます。ダシ汁、うすくち醤油、お酒、昆布を入れ、混ぜ合わせます。目安はお米1:ダシ汁と調味料1です。 -
3
生うにを形が崩れないよう、炊飯器に入れ、通常お米を炊くように一緒に炊き込めば完成! -
4
土鍋なら、1合炊きも美味しく炊きあがります。お米がちょっとだけ固め(アルデンテ)が理想。ぜひ土鍋でもチャレンジしてみてください^^
大阪北新地、東京銀座・日本橋で修行し割烹を極めた料理人が腕を振るう南三陸の名店。旬の野菜、魚介類など地元産の食材を駆使し春夏秋冬を意識した創作メニューは、すべて一から手間をかけ繊細な味付けで提供される。

三陸沖で水揚される生ウニのほとんどが「キタムラサキウニ」という種類のウニです。北海道などで水揚される「バフンウニ」と比べ、身が黄色く上品な味わいが特徴です。また養殖のウニというものは存在しません。すべて「天然もの」です。三陸では昔からのウニ漁が盛んで、潜水服を身にまとった漁師がひとりで潜り漁を行っています。三陸沿岸の天然生ウニの旬は、6月中旬〜8月初旬まで。4月後半から徐々に水揚されますが、この時期のウニは身入りが少なく一部の「初物」として市場に出回るくらいです。身入りが良く、味がのってくるのが6月からと言われています。山内鮮魚店では、この身入りが良くなった時期のウニだけを販売しております。

【例】下処理 ほや