たらこソースは材料を混ぜるだけ!お子様も喜ぶ「簡単たらこパスタ」です。
ここがオススメ
当店手作りの「生たらこ(真鱈の子)醤油漬」を使った「和風たらこパスタ」レシピをご紹介。生たらこのなめらかな食感と旨味をいかし、バター醤油とだしで和風に仕上げました。たらこソースはボウルで材料を混ぜるだけの簡単レシピ。生クリームや牛乳なしでも美味しく作れます。溶けたバターとたらこソースがパスタに絡んでコクのある味わいに。仕上げの大葉と刻み海苔がアクセント。和風のたらこソースはうどんにも合いますよ。ぜひお試しください。
用意するもの
- 生たらこ醤油漬 30g
(味がついていない生たらこでもOK) - パスタ 100g(1束)
- 顆粒だし 2g
- バター 1かけ(80g)
- 醤油 大さじ1(お好みで調整)
- 大葉 1枚
- 刻み海苔 少々
- 塩 少々
- オリーブオイル 少々
作り方
-
1
材料を用意します。今回は「生たらこ醤油漬」を使用しましたが、味付けのない「生たらこ」でも作れます。 -
2
沸騰したお湯に塩を入れて、パスタを表記時間どおり茹でます。茹でたパスタがくっつかないよう「オリーブオイル」を少量かけ全体に絡めます。(パスタの茹で汁はソースに使うのでとっておきましょう:大さじ3程度) -
3
ボウルに「パスタの茹で汁・顆粒だし・生たらこ醤油漬・醤油」を入れ混ぜましょう。(味付けのない生たらこを使用する場合は、醤油の量を増やすなどお好みで調整してください) -
4
「3」のソースにパスタを入れ全体に絡めます。
-
5
パスタを盛り付け「バター・大葉・刻み海苔」を乗せれば「たらこパスタ」の完成です。和風のたらこソースはうどんにも合うので、ぜひお試しください♪

寒鱈(かんだら・別名マダラ)の旬は最も寒い1月〜2月。特に1月の鱈は絶品です。オスが白子、メスは鱈子、旬の時期は切り身のトロける食感も絶妙です。アラはアラ汁に。捨てどころのない鱈は様々なお料理で活躍します。白子は旬の2月中旬を過ぎると急激に水っぽくなり美味しさがなくなります。つまり鱈が本当に美味しいのは1年で1ヶ月だけなのです。北海道から三陸沖の大平洋沖と日本海北部で水揚げされます。旬が短いからこそ美味しい、鱈はそれを代表るすお魚です。
>>鱈と白子の旬っていつ?
【1月上旬〜2月中旬限定販売】生たらこ醤油漬(生食用)簡易パック入り《クール冷蔵発送》
販売期間:1月初旬〜2月中旬
三陸産の寒鱈(マダラ)の子を、丸大豆醤油と宮城の地酒「一ノ蔵純米酒」で漬けた「生たらこ醤油漬」。素材の味をいかした上品な味わいとなめらかな舌触り。そのまま熱々ごはんにのせて。パスタや炒め物など、お料理にもお使いいただけます。

【例】下処理 ほや