「いり酒」は日本酒、梅干し、かつおダシ、塩だけで作る「つけ醤油」。刺身の味を引き立てる昔ながらのタレです。タコ本来の味を楽しみたい方には「いり酒」がおすすめです。

ここがオススメ
「いり酒」はとてもシンプルなタレだから、たこ本来のおいしさが引き立ちます。噛めば噛むほど口いっぱいにタコのうまみが広がります。ポイントは昔ながらのしょっぱい梅干しを使用すること。「いり酒」自体の味が引き立ちます。白身魚のお刺身にはもちろん、おひたしなどでもおいしくいただけるレシピです。
用意するもの 
- 塩茹でしたタコ 適量
- 日本酒 200cc
- 梅干し(甘くないタイプ)1個
- 塩 少々
- かつお節 2g
- ※当店の秘伝の煮汁で塩茹でした「南三陸タコ」は、柔らかさと噛むほどに溢れる甘みが特徴です。塩茹で済みですのでそのままカットしてすぐにお使い頂けます。
作り方

南三陸で水揚されるタコには大型の「ミズダコ」と小型の「マダコ」があります。ミズダコは主に夏が旬ですが一年中水揚げされるのが特徴です。一方マダコは小型ですが身の締まりがよく旨味が凝縮されているため高級タコとして知られています。マダコの旬は11月〜1月の冬の時期のみのとなり、地元では主にギフトとして珍重されています。南三陸志津川湾で水揚されるタコは、上質なエサを食べ旨味が凝縮しているため「東の横綱」と呼ばれています。>>タコの旬と種類
【送料込み】南三陸志津川水だこ(お刺身用ゆでタコ)足800g ※約3~4人前
5,200円
【送料込み】南三陸志津川真だこ(頭付き)約800g ※約3~4人前
4,100円〜

【例】下処理 ほや