まだまだ肌寒い春に食べたい♪温かくてほっこりする「めかぶ蕎麦」。磯の香りとコリコリ食感が食欲そそる絶品レシピです。

ここがオススメ
めかぶと蕎麦ってとっても相性がいいんです。蕎麦好きな方にぜひ楽しんでいただきたいのが、旬の三陸めかぶと温かいめんつゆで食べる「めかぶ蕎麦」。メカブの食感、爽やかな磯の香りが食欲をそそるレシピです。ちょうどメカブの旬と重なる3月〜4月。まだまだ肌寒い春にぴったりの「ほっこり味」のめかぶ蕎麦をぜひお試しください。
用意するもの(2人前) 
- 旬のめかぶ(湯通ししたもの) 適量
- そば 2人前
- めんつゆ 100cc
- カツオダシ 20cc
- メカブの下処理
めかぶは生の状態で食べやすい大きさに包丁でカットします。その後湯通しし、ザルで水気を適度に切っておきます。湯通ししたメカブを長期保存する場合は密封パックに入れ冷凍庫で約30日間保管できます。
作り方
1
まずは蕎麦を茹でていきます。「そば湯」は後ほど使用しますので捨てないで下さいね。2
温めた「めんつゆ」に「かつおだダシ」を合わせます。3
予め湯通ししておいた「メカブ」をそのまま器に入れます。次に(2)の「めんつゆ」を入れ、よく混ぜ合わせましょう。4
これだけで完成です。蕎麦をたべきった最後は、めんつゆをそば湯で割ってお楽しみ下さいね♪
【監修】南三陸町 すがわら 店主 菅原良成
大阪北新地、東京銀座・日本橋で修行し割烹を極めた料理人が腕を振るう南三陸の名店。旬の野菜、魚介類など地元産の食材を駆使し春夏秋冬を意識した創作メニューは、すべて一から手間をかけ繊細な味付けで提供される。

三陸のメカブは3月〜4月が一番おいしい季節です。香り、肉厚さ、味わい共に三陸のめかぶは正に一級品。地元では生の状態で細かく刻み、さっと湯通ししてポン酢や酢醤油で頂きます。メカブは5月半ばを過ぎると味が落ちて参ります。ぜひぜひ旬の生めかぶでお楽しみ下さい!>>三陸めかぶの旬と販売時期っていつ?
【3月〜4月限定販売】三陸産「感動の生めかぶ」500gパック(2~3人前) 《クール冷蔵発送》
680円

【例】下処理 ほや