柔らかくて甘みのある南三陸タコを使えば、サラダだって立派な主役に♪ ポテトチップのカリカリ食感も楽しい、おすすめ「タコレシピ」です。

ここがオススメ
塩茹でした南三陸のタコは溢れる甘みとやわらかさが特徴です。お野菜との相性も良く、柔らかいのでサラダに添えるだけで大活躍♪ タコがりっぱな主役になります。ポテトチップスのカリカリ感も加えれば、食感も楽しめる絶品サラダに早変わり♪ ぜひお試し下さい。
用意するもの 
- 塩茹でしたタコ 適量
- 季節の野菜
- お豆腐 適量
- ポテトチップス 適量
- ※当店の秘伝の煮汁で塩茹でした「南三陸たこ」は、柔らかさと噛むほどに溢れる甘みが特徴です。塩茹で済みですのでそのままカットしてすぐにお使い頂けます。
作り方
1
塩茹でした「南三陸タコ」を、お好みの大きさ(ひとくち大がおすすめ)にカットします。2
お豆腐は、予めキッチンペーパーで水分をしっかりとっておきましょう。3
季節のお野菜とお豆腐、カットした南三陸ミズダコを器に盛りつけ、お好みのドレッシングで味付けします。4
最後にポテトチップをバラバラにし、サラダにトッピングしたら完成♪ タコの旨味と、ポテトチップスの食感が楽しい、絶品サラダのできあがりです。
【監修】南三陸町 すがわら 店主 菅原良成
大阪北新地、東京銀座・日本橋で修行し割烹を極めた料理人が腕を振るう南三陸の名店。旬の野菜、魚介類など地元産の食材を駆使し春夏秋冬を意識した創作メニューは、すべて一から手間をかけ繊細な味付けで提供される。

南三陸で水揚されるタコには大型の「ミズダコ」と小型の「マダコ」があります。ミズダコは主に夏が旬ですが一年中水揚げされるのが特徴です。一方マダコは小型ですが身の締まりがよく旨味が凝縮されているため高級タコとして知られています。マダコの旬は11月〜1月の冬の時期のみのとなり、地元では主にギフトとして珍重されています。南三陸志津川湾で水揚されるタコは、上質なエサを食べ旨味が凝縮しているため「東の横綱」と呼ばれています。>>タコの旬と販売時期って?
【送料込み】南三陸志津川真だこ(頭付き)約800g ※約3~4人前
4,100円〜

【例】下処理 ほや