コリコリ食感と磯の香りが絶品!「めかぶしゃぶしゃぶ」なら、旬の「生めかぶ」の美味しさ丸ごと味わえます。

ここがオススメ
旬の「生めかぶ」で味わってほしいのがこの「めかぶしゃぶしゃぶ」。今まで味わったことのないコリコリ食感と、めかぶの磯の香りが格別!旬のめかぶなら塩分もちょうどよく何もつけなくても美味しく楽しめます。茶色の生めかぶが一瞬で綺麗な緑色になる瞬間も楽しいですよ!特に三陸めかぶなら「3月〜4月」のめかぶが格別。ぜひ一度は試していただきたいレシピです。
用意するもの 
- 旬の生めかぶ 適量
- 水 適量
- ポン酢(お好みで)
- 鍋
- メカブは必ず旬の時期のもの(3月〜4月)湯通ししない茶色をした「生」の状態でご用意下さい
作り方
1
生めかぶは、予め軽く水洗いし「ひとくち大」にカットしておきます。茎(くき)の部分がある場合は、取り除いて下さい。2
お鍋にお湯をはり、沸騰させます(旬のメカブは塩分を含むため、昆布などのダシも必要ありません)3
生のめかぶをお湯にくぐらせます。茶色い生めかぶが「キレイな緑色」になったら食べごろです♪(写真は半分しゃぶしゃぶした状態)4
お好みでポン酢にくぐらせてパクリ♪メカブの食感と香りをダイレクトにお楽しみ下さい!
レシピ動画
【監修】南三陸町 すがわら 店主 菅原良成
大阪北新地、東京銀座・日本橋で修行し割烹を極めた料理人が腕を振るう南三陸の名店。旬の野菜、魚介類など地元産の食材を駆使し春夏秋冬を意識した創作メニューは、すべて一から手間をかけ繊細な味付けで提供される。

三陸のメカブは3月〜4月が一番おいしい季節です。香り、肉厚さ、味わい共に三陸のめかぶは正に一級品。地元では生の状態で細かく刻み、さっと湯通ししてポン酢や酢醤油で頂くのが常ですが、やっぱりメカブの醍醐味と言えばこの「めかぶしゃぶしゃぶ」♪本当においしい時期のメカブの美味しさをダイレクトに味わえます。メカブは5月半ばを過ぎると味が落ちて参ります。ぜひぜひ旬の生めかぶでお楽しみ下さい!>>三陸めかぶの旬と販売時期っていつ?

【3月〜4月限定販売】三陸産「感動の生めかぶ」500gパック(2~3人前) 《クール冷蔵発送》
680円

【例】下処理 ほや