皮はこんがり、身はホクホク♪ 秋の夜長に日本酒と一緒に頂きたい、熱々「さんま蒲焼き」レシピです。

ここがオススメ
旬の生さんまならお刺身もいいですが、オススメなのがこの「さんまの蒲焼き」。皮をカリカリに焼いた「さんまの蒲焼き」はあつあつホクホク!さんまの旨味と、蒲焼きの甘辛さが、ごはんにもお酒の肴にもぴったり♪ 旬のとろけるような「生さんま」で楽しんでいただきたい、オススメレシピです。「さんまの蒲焼き」病み付きになりますよ〜
用意するもの(1〜2人前) 
- 生さんま
- お酒(吟醸酒がおすすめ)100cc
- 砂糖 少々
- <蒲焼きのタレ>
濃い口しょうゆ 100cc
みりん 100cc
※タレは1:1で合わせます
作り方
1
さんまは内臓を取り除き、お腹から開いて(できれば中骨も取り)食べやすい大きさにカットしておきます。また「蒲焼きのタレ(上記)」を予めボールで合わせておきます。2
切り分けたサンマに小麦粉をしっかり付けます。トロ味の素になりますので、しっかり付けましょう。3
たっぷりの油をフライパンに注ぎ、強火で「煙が出るくらい」熱してから、さんまを焼きます。皮から焼くのがコツです。皮はパリパリになるようしっかり焼きましょう。表面もしっかり焼きます。4
さんまが焼けたら「お酒・タレ・砂糖・ショウガ」の順に入れていき、沸騰したら火をとめ、器に盛りつけて完成!
レシピ動画
【監修】南三陸町 すがわら 店主 菅原良成
大阪北新地、東京銀座・日本橋で修行し割烹を極めた料理人が腕を振るう南三陸の名店。旬の野菜、魚介類など地元産の食材を駆使し春夏秋冬を意識した創作メニューは、すべて一から手間をかけ繊細な味付けで提供される。

三陸産の生さんまは9月中旬〜10月中旬が最も旬です!つまり1年でたった一ヶ月だけの旬の味なんです。旬の秋刀魚は上質な脂が自慢!ぜひぜひお刺身や塩焼以外にも様々なお料理でお楽しみ下さい(^^)さんまのサイズは毎年異なります。特に特大サイズの生さんまが水揚げされる年は嬉しいですよね!焼いてもよし!お刺身でもよし!一品料理にもお使い頂ける旬の秋刀魚を思う存分お楽しみ下さい。 >>三陸生さんま特集ページはこちら
【送料込み】気仙沼産「極上生さんま」10尾(1.2kg以上) ※秋刀魚レシピ・かぼす付き《クール冷蔵発送》

【例】下処理 ほや