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(お客様の声)昨年、はらこ飯を初めて食べ、美味しさに感動しました。自宅でも食べたい!と、山内鮮魚店さんのお取り寄せにたどり着きました。 自分で簡単に調理ができ、そして、とっても美味しいです!鮭の切り身も、とてもふっくらしていて、今までに食べた鮭の切り身のなかで一番です。今年もリピートしました。来年もリピート確定です。おすすめです! ▶︎すべてのお客様の声はコチラ
「はらこ飯」とは、宮城県の郷土料理です。秋から冬にかけて水揚げされる秋鮭を使い、旨みの凝縮した鮭のハラス(卵を取ったあとのメスの身)をダシにして炊いたご飯に、脂ののった鮭の身とイクラをたっぷりのせた、豪快で贅沢などんぶり飯の事。
その昔、伊達政宗が発祥元である宮城県亘理地方を訪れた際に献上したのが「はらこ飯」といわれています。
南三陸町では、毎年寒さ厳しい10月~12月の間、故郷の川に戻ってきた鮭を捕獲し、稚魚に育て放流する取り組みを十数年前から行っています。
自らエサを食べられる体長5cm、体重1グラムの大きさに成長した稚魚は2月~4月の間に南三陸町内にある二つの川に放流され、数ヶ月故郷の海で栄養を補給した後、オホーツク海、さらに北上しベーリング海、アラスカ湾を渡り、4年後稚魚のおよそ1%が故郷の川に戻ってきます。
「はらこ飯って食べたことないかも…」「はらこ飯の作り方がわからない」そんな方でも安心。どなたでも簡単に楽しめる『はらこ飯の作り方レシピ』をもれなくお付けします。
造りたて「生いくら醤油漬」
天然秋鮭の生イクラを獲れたてのうちにほぐし、自家製醤油タレで仕込んだ「いくら醤油漬」。プチプチ食感と、イクラ本来の甘みをお楽しみください。
タレで煮込んだ「はらこ飯の具」
天然秋鮭の身を、自家製タレでじっくり煮込んだ「はらこめしの具」。ふっくらホクホク、やさしい甘さ。ご飯と一緒に炊き込むだけで、はらこ飯ができます。
料理にも使える「天然秋鮭切身」
天然秋鮭を食べやすいよう、切身にしてお届け。焼魚やムニエル、お鍋やサケのグラタンなど、クセもなくお子様にも大人気の「サケ料理」が楽しめます。
生いくら醤油漬
はらこ飯の具
天然秋鮭
いちから作るのは手間がかかりますが、「本格はらこ飯の作り方」もご紹介しております。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
南三陸さんさん商店街内の店舗にて「9/1~10/31」の期間、キラキラ秋旨丼として「はらこ飯」を提供しております。
はらこ飯って、いちから作ると、とっても大変。当店の「はらこ飯セット」なら、驚くほどカンタン、だれでも美味しく作れます。
※はらこ飯の具 1瓶(170g)の場合
□お米・・・・・・・・2〜3合
□はらこ飯の具・・・・1瓶(170g)
□いくら醤油漬・・・・お好みの量
□わさび、のりなどの薬味・・適量
(1) お米2〜3合を炊飯器に入れます。
(2)「はらこ飯の具」に入っている「煮汁」だけを1瓶分入れ、線まで水を加えお米を炊きます。
(3) 炊きあがったゴハンに「いくら醤油漬」と「はらこ飯の身」を盛り付けるだけで完成。
はらこ飯を作ったら、おにぎりに。彩りもまさに秋らしい、おでかけやピクニックにオススメです。
揚げ焼きした秋鮭に、野菜がたっぷりのあんかけをかけて。トロッとしたあんが、鮭に絡まってご飯がすすむこと間違いなしです。