サンマ専用 吟醸 氷温瓶貯蔵

9月〜10月にかけて水揚げされる「生サンマ」の時期に合わせ、山内鮮魚店はサンマの本場「気仙沼市」の蔵元「角星」と共同し「サンマ専用日本酒」を開発。

 

氷温瓶で貯蔵した吟醸酒は、芳醇な香りとなめらかな口当たりが特徴。飲みやすさに加え、米の旨みを上品に感じる秋限定の味わいです。

 

新鮮なサンマでしか味わえない、気仙沼産生さんまのお刺身

秋だけしか味わえない、本場気仙沼の「さんまのお刺身」と「サンマの塩焼き」に合う味わいの日本酒を探し求めていた際、たどり着いたのがこの「氷温瓶貯蔵」。

 

2010年頃より蔵元と共に味わいを探りつつ、実際に生さんまと共に購入いただいた顧客からの意見を参考にし、およそ2012年頃よりこの「吟醸 氷温瓶貯蔵」に行き着いた。

 

販売は、生さんまの時期に合わせ「9月〜10月のみ」の限定販売。

秋の味覚、本場気仙沼の生さんまと共に味わっていただきたい限定酒です。

 

 

角星(宮城県気仙沼市)

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明治39年創業。酒名「金紋両國」は、旧陸中の国で醸造し旧陸前の国で販売したことにより、ふたつの国に渡る酒「両國」と命名。社名「角星」は、初めて酒が出来上がった時、その新酒を新しい枡に入れ、献上祈願したところ、明けの明星が御神鏡に映り、その光が献上の酒枡に円やかに輝いたところから由来しています。2011年3月11日、気仙沼を襲った大津波により歴史ある本社家屋が焼失。かろうじて残った酒蔵で品質第一主義の酒造りを行っています。

https://kakuboshi.co.jp

 

 

さんま専用日本酒「南三陸 吟醸氷温瓶貯蔵」720ml詰

さんま専用日本酒「南三陸 吟醸氷温瓶貯蔵」720ml詰

サンマの季節だけにしか販売しない「氷温瓶貯蔵」の吟醸酒。口に含んだ瞬間上品に香る吟醸香、氷温瓶貯蔵の何ともなめらかな口当たりは、生サンマのお刺身、秋刀魚の塩焼をより一層楽しめるプレミアムな逸品です。

 

内容量 720ml詰
データ
使用米 マナムスメ(宮城県産)
精米歩合 50%
Al 17
蔵元:角星(気仙沼市)
販 売
山内鮮魚店(宮城県南三陸町) ※さんま専用酒は山内鮮魚店オリジナル商品です

 

1,650円(税込み) ※9月〜10月限定販売

 

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